サムシングファンが動画を活用した社内教育に関する実態調査を実施

2023.05.24
一般的なスキルに関する教育、「できている」が半数以上

株式会社サムシングファンが、従業員数50人から300人の前期比30%増収企業の人事・経営者・役員100人を対象に、動画を活用した社内教育に関する実態調査を実施、その結果を5月19日に発表した。

『社内教育として、「電話対応」など一般的なスキルに関する教育はできていますか。』という質問をしたところ、「非常にできている」との回答が全体の13.0%、「ややできている」が53.0%で、全体の66/0%が「できている」を占める結果となった。

また、『.あなたの会社では社内教育において、「動画」を活用していますか。』との質問では、「主に動画を活用している」が20.0%で、「一部動画を活用している」が56.0%、「動画を全く活用していない」が22.0%、「わからない/答えられない」が2.0%となっている。

社内教育に関わる動画視聴率の把握は全体の55.3%

『「主に動画を活用している」「一部動画を活用している」と回答した方に、「Q6.「動画」を活用することにより、社内教育の効果は高水準になっていると思いますか。』と質問したところ、「非常にそう思う」が全体の17.1%、「ややそう思う」が67.1%などとなった。

また、『「主に動画を活用している」「一部動画を活用している」と回答した方に、「Q9.あなたのお勤め先では、社内教育に関わる動画が「どのくらい視聴されているか」を把握していますか。』と聞くと、「システムで再生回数/秒数を正確に把握している」が全体の10.6%、「ルール/仕組みとして報告を受ける形でほとんど把握している」が44.7%などといった結果が得られている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社サムシングファン 動画を活用した社内教育に関する
実態調査
https://secure-link.jp/wf/?c=wf52047250

株式会社サムシングファンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000054850.html

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高野勤一
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