学情が「20代を対象とした中途採用における評価ポイント」に関して調査を実施

2023.05.20
書類選考の際に見ているポイント、最多は「経験職種」

株式会社学情が4月7日から4月21日にかけ、企業・団体(有効回答数:421社)の人事担当者を対象に、「20代を対象とした中途採用における評価ポイント」に関して調査を実施。その結果を5月17日に発表した。

同調査で『20代を対象にした経験者(中途)採用で、書類選考の際に見ているポイント』を聞いたところ、「経験職種」という回答が69.8%と最も多く、次いで「転職理由」が48.2%、「転職回数」が48.0%という結果が得られている。

面接の際に見ているポイントは「人柄・社風との相性」

『20代を対象にした経験者(中途)採用で、面接の際に見ているポイント』を聞くと、「人柄・社風との相性」との回答が最も多く86.2%で、「経験してきた業務内容・実績」が60.8%、「面接前にカジュアル面談を実施する」が23.9%と続いた。

また、『内定承諾率の向上のために取り組んでいること、取り組みたいこと』を聞いたところ、「入社時期を柔軟に対応する」との回答が最多の63.1%、次いで「現場社員との面談の機会を設ける」が42.3%、「転職理由」が55.3%などとなっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社学情 プレスリリース
https://service.gakujo.ne.jp/press/230517

株式会社学情のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001051.000013485.html

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高野勤一
高野勤一