客先常駐で働く際に最も必要と感じるのは「勤怠や経費の簡易申請ツール」

2023.05.15
最も活用しているのは「オンライン会議システム」

株式会社エージェントグローが4月13日から4月14日にかけて、客先常駐で働いているITエンジニア137人を対象に、「客先常駐で働くITエンジニアが求めるサポートツールに関する調査」を実施、その結果を5月12日に発表した。

同調査において、『職場で活用している、業務効率向上に向けたサポートツールを教えてください。』と質問したところ、「オンライン会議システム」との回答が最も多く59.9%で、「ビジネスチャットツール」が52.6%、「経費や休暇の申請が可能なワークフローシステム」が35.0%、「書類の捺印、送付が可能な電子決済システム」が25.5%などと続いている。

最も必要と感じるのは「勤怠や経費の簡易申請ツール」

『客先常駐で勤務する上で、「必要である」、「導入されてほしい」と感じるサポートツールを教えてください。』との質問では、「勤怠や経費の簡易申請ツール」という回答が最多の40.1%、次いで「勤務時間や勤怠状況を簡単に共有できる機能」が36.5%、「自動で業務のフォローを行ってもらえる管理機能」が36.5%などとなった。

また、「勤務時間が自動反映されるツール」が29.2%、「案件が一覧化でき、案件への参画意思表明をワンクリックで行えるツール」も24.1%と続いている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社エージェントグロー
https://www.agent-grow.com/

株式会社エージェントグローのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000092006.html

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高野勤一
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