セレクションアンドバリエーション、日本企業における離職の実態を分析

2022.10.03
『令和3年雇用動向調査』を元に離職実態を分析

セレクションアンドバリエーション株式会社は、2022年9月30日、レポート『令和3年における日本企業の離職の実態』を発表した。

同社は、組織・人事領域にと特化したコンサルティングファーム。同レポートでは、厚生労働省が発表した『令和3年雇用動向調査』を元にして日本企業における離職の実態を分析し、性別・年齢による離職理由の違いなどを明らかにしている。

男女とも44歳までは年齢が低いほど離職率が高い

同レポートではまず、令和3年の日本企業における離職率について年齢層別に分析を実施。結果、男女とも44歳までは年齢が低いほど離職率が高いことが判明した。最も離職率が高い19歳以下の層であり、男性は33.6%、女性は36.0%にまで達している。

同レポートでは、59歳以下の層では男性より女性において離職率が高いことにも注目。特に40~44歳の年齢層では性別間の数値差が最も大きくなり、男性の離職率が5.0%であるのに対して女性はその約2.2倍となる10.9%に達した。

「人間関係」での離職、男性はV字型、女性は右肩上がり

同レポートでは、転職入職者が前職を辞めた理由も分析している。結果、「職場の人間関係が好ましくなかった」という回答の比率が性別・年齢で顕著に異なることがわかった。

男性では、24歳以下および40歳~59歳の層で比率が高く、25歳~39歳の層で低いというV字型の特徴を示した。対して女性は、年齢が上がるに連れて高くなる右肩上がりの特徴を示している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日本企業における離職の実態 – セレクションアンドバリエーション株式会社
https://dp00247523.lolipop.jp/

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kakimoto