リクルート「就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022」実施

2022.09.26
20~59歳の「正社員・正職員」7804人が回答

株式会社リクルートは、調査『就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022』を実施し、その結果をまとめた第1弾レポートを2022年9月22日に発表した。

この調査は、20~65歳の就業者13240人を対象として同年3月にインターネット上にて実施されたもの。今回発表されたレポートでは、同年3月時点の年齢が20~59歳であり、なおかつ就業形態が「正社員・正職員」である7804人から得た回答結果をまとめている。

転職経験者の割合、20代でも既に4割弱

今回発表された調査結果によると、転職経験者の割合は20代でも既に4割弱に達していることが明らかになった。同時に、30代では半数を超え、40代と50代では6割弱で安定することも判明。これらの結果から同社は、日本の正社員の多くは40歳頃までに転職活動を終え、転職経験率は概ね6割程度であると考察している。

一方、転職未活動者の割合が安定していることにも同社は注目。20代~30代では、転職経験者の割合が15.5ポイント増加したが、転職未活動者は7.3ポイント減少するに留まった。また、転職活動すらしたことがない割合は、40代~50代でも3割強で安定しており、日本の転職市場が両極化しつつある可能性を同社は示唆している。

転職活動開始から入社まで、3.5か月~4.2か月

今回の調査では、転職活動開始から入社までの期間についても調べている。結果、20代の転職者は平均3.5か月、50代は4.2か月であることが判明した。「前の勤務先を退職した後に、現在の勤務先か決まった」という転職者で、入社までの期間が6か月以上かかっている者が2割以上であることも、結果からはわかっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022』第1弾 – 株式会社リクルート
https://www.recruit.co.jp/

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kakimoto