中小企業のDX化のきっかけと取り組み調査・約8割が満足
2022.05.12
一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会は、2022年5月10日に「中小企業のデジタルツール活用実態に関する調査」の結果を発表。従業員30名未満で、デジタルツールを導入している企業の経営者・役員217名が回答した。

デジタルツールを導入したきっかけは「業務効率改善」68.7%、「テレワーク化対応」17.1%、「社会のDX化」15.7%などで、導入に「非常に/やや満足している」を合わせると約8割だ。
「満足している」理由は、「業務効率化につながった」が84.4%、自由回答では「時間や資源の削減につながった」「セキュリティー対策ができた」などがある。
一方で「満足していない」人の理由は、「使いこなせない」56.7%、「効果が低い」40.0%、「操作性が悪い」30.0%などだ。
DXを導入した領域は「経理・経費精算」が40.1%、「営業」29.5%、「受発注関係」29.0%などが多い。導入して良かったデジタルツールは「会計ソフト」49.5%、「コミュニケーションツール」32.4%、「ファイル共有/オンラインストレージ」30.8%だ。
今後DX化したいのは「営業」26.7%、「顧客・取引先管理」23.5%、「経理・経費精算」22.6%、今後の課題が「ある」と感じている人は約半数で、専門知識のある人材がいない、情報が少ないなどがある。
他社のDX状況を知りたいが調べ方が分からないとの回答は20.7%、知りたいのは同規模企業の状況が約半数だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
中小企業個人情報セキュリティー推進協会
https://www.sp2.or.jp/information/detail/39
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