労務管理システムを導入していない経理担当者の悩みは「伝票作成とデータ入力」

2022.02.18
経営者と労務管理担当者に聞いた

株式会社S&Aは、「労務管理システムを導入していない企業の現状」に関する調査を行い、2022年2月16日に結果を発表した。経営者510人、経理担当者511人の回答をまとめたものだ。

悩みは手作業による人的ミス

経理担当者に、バックオフィス(経理)業務の中で、手間や時間がかかり不満を感じやすい業務について聞いたところ、「伝票作成とデータ入力」が41.7%、「領収書の整理」38.6%、「買掛金と売掛金の管理」が35.2%などがあげられている。

経理業務を人の手で管理するのは無駄があるかという質問には「とても無駄が多いと思う」が33.3%、「やや思う」が57.7%だ。

労務管理システムやクラウド管理に移行すると、大幅に無駄が省けると思う業務は「給与計算」が47.3%、もし導入するのであれば、選びたいシステムは「操作が簡単」が37.0%が多くなっている。

経営者のシステムに対する意識

今度は経営者に、人件費とシステム費への割合を聞いたところ、「人件費のみでシステム費はかかっていない」が49.0%、「人件費よりシステム費の方が安い」が17.7%だ。

の導入でどのようなメリットがあるかについては、「分からない」が38.0%、「人的ミスが減る」が29.8%、導入を検討したことは「ない」が66.5%、導入していない理由は「費用対効果が分からない」で41.4%となった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社S&Aのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000088212.html

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高野勤一
高野勤一