エフアンドエム、コロナ禍と人事労務クラウドの実態調査結果を3紙朝刊で発表
2021.01.13
株式会社エフアンドエムは、2021年1月12日、人事労務クラウドソフトに関する意識・実態調査の結果概要を、全3紙の朝刊にて発表した。
この発表は、同社の人事労務クラウドソフト『オフィスステーション』のPRを兼ねて実施されたもの。調査は『コロナ禍における働き方と人事労務クラウドソフトに関する意識・実態調査』として2020年11月に実施され、人事・労務関係者1000名より回答を得ている。
今般のコロナ禍により、企業では働き方が大きく変化し、様々な領域において電子化も推進された。この動きは、人事・労務担当者が取り組む年末調整業務にも、多大な影響を及ぼしている。
同社が今回発表した調査結果によると、2020年年末調整について72.8%の人事・労務関係者が「様々な改革が同時に起こって混乱した」と回答。また、「不安を感じた」「大変になると感じた」という声も多く寄せられている。
テレワークへの移行については、労務担当者の実に83.0%が「全くテレワークを実施できていない」と回答。営業担当者の62.5%や、経理・会計担当者の68.1%と比較して、極めて高い数値を示すに至った。
調査では、人事労務クラウドソフトの導入についても訊ねている。結果、2017年10月以降の3年間で導入企業は約5倍にまで増加していることが判明。コロナ禍以降の直近1年間では、さらに急増していることが明らかになった。
なお同社による今回の調査結果発表は、同日発行の日本経済新聞・朝日新聞・読売新聞朝刊にて行われている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
オフィスステーション – 株式会社エフアンドエム
https://www.officestation.jp/
コロナ禍で混乱する「人事・労務の深刻な現状」を「オフィスステーション」が全国3紙で発信 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/
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