MS-Japan、新型コロナウイルス流行による人事の対応について、調査開始
2020.03.10
株式会社MS-Japanは、2020年3月4日、新型コロナウイルス流行による企業の対応に関する調査を開始した。
同社は、士業および管理部門職種に特化した人材紹介事業を主たる事業としている企業。同調査は、同社が運営するビジネスメディア『Manegy』にて同日より開始され、新型コロナウイルスに対する人事制度の対応やシステム導入に関する声を募っている。
新型コロナウイルスの流行を受け、多くの企業は従業員の感染防止に努めるべく、時差通勤や在宅勤務制度の義務化や推奨などの措置をとるようになった。また、新たに制度を構築する企業も一定数存在しており、こうした構築に際しては人事・総務などの担当者が中心的な役割を担うことが予測される。
MS-Japanの『Manegy』における調査は、こうした状況における人事・総務など管理部門の人々の声を集めるべく、開始された。制度構築やツール導入に関するWebアンケートを実施し、後に調査結果を公表することで、現在対応中あるいは今後対応を行う企業の管理部門担当者の参考になることを目指すという。
MS-Japanが運営する『Manegy』は、ビジネスに関連するニュースやトピック記事を配信しているメディア。士業・管理部門に特化した人材紹介を手がける同社の特質を活かし、法令改正のニュースなども扱っている。
『Manegy』の新型コロナウイルス流行に関するアンケート調査は、2020年3月14日まで実施。なお、回答者が一定数に達した場合、期間中でもアンケートは終了するという。
(画像はManegyの公式ホームページより)
▼外部リンク
Manegy – 株式会社MS-Japan
https://www.manegy.com/
新型コロナウイルス流行に伴う、人事制度の対応やシステム導入に関するアンケートを実施いたします – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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