転職サイト比較Plus、転職サービスの利用に関するアンケート調査を実施
2020.01.16
東晶貿易株式会社は、転職サービスの利用に関するアンケート調査を実施し、その結果概要を2020年1月15日に発表した。
同社は、転職総合メディア『転職サイト比較Plus』の運営などを手がける企業。今回の調査は同サイトにて実施されたものであり、22歳~39歳の転職経験者460人より回答を得ている。
調査では、「転職活動を進める際にどの媒体を利用しましたか?」と質問。結果は、「ハローワーク」という回答が30%を占め、最多となった。次点には、28%の「求人サイト」や18%の「転職エージェント」が並ぶ。東晶貿易は、「職探し=ハローワーク」という認識の強さと共に、転職サービスの利用者が58%に達した点にも注目している。
求人サイトと転職エージェントの利用者には、転職活動の結果についても訪ねている。求人サイト利用者は、55%が前職よりも良い転職先を見つけることができたと回答。転職エージェント利用者は、転職先を見つけられなかった人が0人という結果が出た。
東晶貿易の『転職サイト比較Plus』は、求人検索型の転職サイトや転職エージェントの詳細情報を紹介すると共に、利用者のニーズに合致した転職サービスを探すこともできる転職総合メディア。転職や仕事に関するコラム記事も日々更新されており、ユーザー数は月間15万人を超えている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
転職サイト比較Plus – 東晶貿易株式会社
https://tenshoku-plus.com/
転職経験者を対象に利用した転職サービスと結果をアンケート – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p
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