「増額予定」、22%。「人事のミカタ」2019年冬季ポーナス調査

2019.12.12
従業員数299名以下の企業537社が回答

エン・ジャパン株式会社は、同社運営サイト『人事のミカタ』において「2019年 冬季賞与(ボーナス)」についてのアンケート調査を実施し、その結果概要を2019年12月11日に発表した。

『人事のミカタ』は、企業の人事担当者に向けた総合情報サイト。同調査は、従業員数299名以下の企業537社に勤務している人事担当者より、有効回答を得ている。なお、対象企業はいずれも2019年冬季賞与を支給予定となっている。

増額、トップは「広告・出版・マスコミ関連」

同調査ではまず、「前年の冬季賞与支給額と比較して、今年の支給予定額に変動はありますか?」と質問。結果は、「増額予定」という回答が22%となり、「減額予定」の11%を上回った。エン・ジャパンは、「増額予定」の企業が5年連続で「減額予定」の企業を上回ったことに注目。ただし同時に、2019年は2018よりも「増額予定」のポイントが減じた点も指摘している。

「増額予定」と回答した割合が高い業種は、「広告・出版・マスコミ関連」が38%でトップ。次点には、33%の「金融・コンサル関連」や28%の「サービス関連」が並ぶ。増額率については「1~3%未満」が28%で最も多く、増額理由は「業績が好調」が73%で最多となっている。

最大の悩みは、査定基準

調査では、賞与支給について何が悩みかについても、人事担当者に訊ねている。結果は、「査定基準への悩み」が47%を占めて最多となった。2位には、43%で「賞与の支給額による社員モチベーションへの影響」がランクイン。3位には、「考課者による査定フィードバックへの悩み」が入っている。

エン・ジャパンは今後『人事のミカタ』において、人事担当者の声に応えるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

2019年 中小企業「冬のボーナス」実態調査 『人事のミカタ』アンケート – エン・ジャパン株式会社
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/20630.html

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kakimoto