求人数も転職希望者数も増加。「DODA 転職求人倍率レポート」2018年1月版を発表

2018.02.15
転職希望者1名に対し求人が何件あるかを算出

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス『DODA』は、2018年2月13日、2018年1月の「転職求人倍率」をまとめた『DODA 転職求人倍率レポート』を発表した。

「転職求人倍率」は、ホワイトカラー層を中心とした転職マーケットにおける需給バランスを示すもの。『DODA転職支援サービス』登録者(転職希望者)1名に対し、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値となっている。

1月の「転職求人倍率」は2.35倍

2018年1月の「転職求人倍率」は、2.35倍となった。この数値は、前月比マイナス0.52ポイントにあたる。

求人数そのものについては、前月比で100.3%、前年同月比では113.7%を達成。同調査が開始された2008年1月以来の最高値を、4カ月連続で更新する形となった。転職希望者数も、前月比で122.5%、前年同月比では114.0%に達している。

業種別に見ると、「IT・通信」「小売・外食」「サービス」の3業種において求人数が増加。特に「サービス」と「小売・外食」が大きな伸びを示した。職種別に見ると、「営業系」「技術系(IT・通信)」「技術系(電気・機械)」「専門職」の4職種において求人数が増加。特に「営業系」「技術系(IT・通信)」が伸びている。

業種・職種ごとに求人倍率で差が開くようになった

今回の結果について『DODA』は、採用充足などで終了となる求人が増えているが、一方で新規求人も引き続き多いため、求人数は前月同様高水準を維持したと考察。また、現在の転職市場においては、業種・職種ごとに求人倍率で差が開くようになっているという特徴がある点にも、注目している。

パーソルキャリアは今後も、グループの総力をあげて労働・雇用の課題の解決を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

転職サービス「DODA」 2018年1月 転職求人倍率 2.35倍 – パーソルキャリア株式会社
https://www.persol-career.co.jp/

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