キッチハイク、導入実績3,000食を突破。社員交流の活性化に寄与
2018.02.01
導入実績3,000食を突破
株式会社キッチハイクは、企業向けのごはん交流サービス「オフィスKitchHike」が、サービス開始から8ヶ月で累計3,000食を突破したと発表した。
企業向けの「手作りごはん交流サービス」を2017年5月にスタート。ごはんが必要なタイミングとして、オフィスのランチタイム、懇親会、歓迎会などで、キッチハイクの登録COOKが料理を作り、ごはんの交流会として料理の提供を行っている。
社内のコミュニケーションも促進
キッチハイクは、作り手の顔が見えることが、一般的なケータリングと異なるという。料理人のCOOKが自ら、その場で料理紹介し、心をこめて料理の提供をする。
出来たてのごはんを囲みことで、社員は、健康や働く意欲への向上につながり、普段話さない部署の人など、社員同士のコミュニケーションが生まれるとのこと。
つまり、「社内コミュニケーションの活性化」という企業課題への解決に役立つという。
また、福利厚生の一環として導入する企業もあり、要望に合わせCOOKや料理内容ができるとし、福利厚生を担当する人事や総務の手間を省けるとしている。
今後の展望
サービス開始から、導入実績は合計30社、累計3,000名以上の利用者ができた。
今後の目標として、年内導入実績100社、累計10,000食の達成を目指していくとしている。
キッチハイクのミッションは、「食でつながる暮らしをつくる」。これからも、ごはんがつなぐ「社内コミュニケーション」を様々な取り組みで提案し、新たなニーズに応えるとともに、法人向けの施策も展開していくという。
(画像はPR TIMESより)
▼外部リンク
株式会社キッチハイク
https://prtimes.jp/
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