アンケート「思い切ったボーナスの使い方」

2017.11.16
働くオトナを対象とした調査

11月15日、株式会社キャリアデザインセンターが運営している「typeメンバーズパーク」は、「思い切ったボーナスの使い方」に関するアンケート結果を発表した。

Webでアンケートによって、会員に実施。10代~70代の男女305名の有効回答による結果であるという。

「typeメンバーズパーク」のコンセプトは、「働く未来をおトクに考える」。これからのキャリアに役立つ情報、交流の場など、ビジネスパーソン向けのメディアである。また、働くオトナを対象としたアンケートを毎月実施している。

ボーナスの使い道、堅実派が多数

調査では、ボーナスをひと思いに使ってしまう人は少ない結果。ボーナスを使うか貯金するかの割合では、「使う金額の方が多い」が約26%。「貯金しておく金額の方が多い」が約34%で、「半分ずつくらい」が約22%であった。

ボーナスを使った買い物について「最も金額の高かったもの」を調査。頑張った自分へのご褒美に高価な品物を購入、もっときれいになるための美容、普段ではできない贅沢な旅行などがあった。

ボーナスで社会貢献に参加

調査のなかで、全体的に目立ったのが「ボーナスはボランティアに使う」という声。社会貢献への関心が高い回答者のエピソードが紹介されている。

同アンケートでは、ボーナスの使い方により、成功談と失敗談を紹介。また、「人には理解されないけど自分としては大満足だった使い道」についても、個性的な回答が集まっている。

さらに、今回の「思い切ったボーナスの使い方」の調査で、集まったエピソードから、オリジナルのWebマンガも作成中とのこと。既に1作目が公開となっている。

(画像はPR TIMESより)

▼外部リンク

PR TIMES
https://prtimes.jp/

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kakimoto