簡単にできる仕事とのモチベーションをアップさせる方法!

2016.08.28
仕事の出来とモチベーションは比例する

仕事の出来はモチベーションに左右されると言っても過言ではないほど、仕事にモチベーションは影響を与えます。モチベーションが上がれば仕事の成果も上がるため、モチベーションは高く保ち続ける必要があります。

しかし、モチベーションを高く保ち続けることは容易ではありません。些細なことでもモチベーションは下がってしまいます。従って、下がったモチベーションを再び上げる方法を知っておく必要があります。

しっかりとした目標を掲げる

目標があるのとないのでは仕事の出来が変わってきます。モチベーションが下がったとき目標がなければ進むべき道を見失ってしまいます。

しかし、目標を掲げていればモチベーションが下がりそうになったときも、目標と向き合うことで軌道修正することができ、モチベーションを保つことができます。

仲間と話し合う

仕事は一人の力で成し遂げるものではありません。その仕事に携わる者全員で成し遂げるものです。自分のモチベーションが下がったとしても、モチベーションを高く保ち続けている仲間がいるはずです。

その仲間と仕事について話し合うことで相手のモチベーションに感化され、自分のモチベーションも上がってきます。

デスクを片付ける

仕事に夢中になっていると、デスクが書類の山になって仕事ができる状態ではなくなってしまうことがあります。こういう場合は一旦手を止めてデスクを整理整頓することで、仕事に対する意識が仕事を始める時点へ回帰するため、モチベーションを回復させることができます。

なすべきことを明確にする

モチベーションが下がっているときは、今自分がなすべきことが曖昧になっていることがあります。このような場合はまず自分がなすべきことをリストアップして明確にします。

次にリストアップした仕事に対して優先順位をつけ、その順位通りに一つずつ取りかかります。仕事が片付いていくにつれて自然とモチベーションは上がっていくと思います。

この方法で重要なのは「成功を味わう」ことです。モチベーションが下がっているときは自信も喪失していることが多いです。自信がなくなれば失敗を恐れ、挑戦せずに逃げようとしてしまいますので、小さなことから確実にこなしていくことで自信を回復させるのです。

仕事に対するモチベーションが下がれば仕事の出来が悪くなるだけではなく、仕事をやらされていると感じるようになり、能力向上の可能性が失われていくようになります。

つまり、モチベーションの低下は会社だけではなく、自分にとっても不利益なものでしかありません。自分に合った方法でモチベーションを高く保ったまま仕事に打ち込めるようにしましょう。

(画像はイメージです)

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