PCやスマホのブラウザもいろいろ!どれがシェア率が高い?
2023.04.27
人によって使っているブラウザは異なりますが、スマホやパソコンが普及している現代では誰でもブラウザを利用していると思います。
この記事では日本でどんなブラウザのシェア率が高いのか、ブラウザの意味と特徴などを紹介します。いろいろなブラウザの特徴や普及率を確認して、より快適な生活を送るための参考になれば幸いです。
ブラウザとはWebサイトをスマホやパソコンで閲覧するためのソフトを指します。ブラウザを活用することで、誰でも簡単にWebページを見ることが可能になりました。ブラウザの機能には以下のようなものがあります。
・ブックマーク…お気に入りのページを登録しておける
・履歴…どんなページを閲覧したのか確認することができる
・Cookie…IDやパスワードを保存しておける
・キャッシュ…一回訪問したWebサイトを保存する
使いこなすことでとても快適にパソコンやスマホを操作することができるのが魅力です。
ここで日本でシェア率の高いブラウザを3つ紹介します。
・Google
・Safari
・Microsoft Edge
どれくらいのシェア率があるかというと、Google Chromeが約50%、Safariが約27%、Microsoft Edgeが約13%です。あなたが使っているブラウザもこの中にありますか?自宅や職場などパソコンを使う機会がある人は多いと思います。
上記の3つはシェア率が高い理由もあるので、次の章でそれぞれの特徴も簡単に説明します。
ここでは先程紹介した3つのブラウザの特徴を紹介します。
・Google Chrome
・Safari
・Microsoft Edge
まずはGoogle Chromeについてです。
Chromeは拡張機能が便利なのが魅力です。パソコンを使っている方はスマホと同期することでより快適に利用することができます。もともとシンプルなデザインですが、拡張機能を使うことで、自分に合わせて使いやすくできるのが人気の理由です。
便利な拡張機能も無料で使えるものが多いことも特徴の一つです。拡張機能を使わなければシンプルなブラウザなので、最低限の機能でシンプルに使いたい人にもオススメできるブラウザです。
次にSafariです。SafariはApple製品にデフォルトでインストールされているブラウザです。そのためApple製品を使っている人はiPhone・MacBook・iPadなどで連携できるのでとても便利です。Appleユーザーにはとても使いやすいブラウザになります。
最後にMicrosoft Edgeです。Edgeの開発はMicrosoft社で、Windowsのパソコンには最初からインストールされているブラウザです。Internet Explorerをずっと使っていた人や、Windowsでブラウザやアプリをインストールするのが苦手な人は使ってみてください。
ホーム画面に天気予報やニュースなどが表示されるのも検索する手間が減って便利です。
今回はブラウザの特徴やシェア率などについて紹介しました。ブラウザはいろいろな種類があるので、きっとあなたにあったブラウザがあるはずです。
インストールは無料でできるものがほとんどなので、いろいろなブラウザを使ってみて、最適なソフトを見つけてみてください。自分にあったものが見つかれば、より快適に操作をすることができます。
(画像はpixabayより)
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