水筒を在宅でもオフィスでも、水筒選びに重視すべきポイントは?

2022.10.08

仕事を頑張る方にとって、ホッと一息つくのは大切な時間です。コロナ禍の今、在宅勤務とオフィスのどちらにも使える水筒があると、重宝するのではないでしょうか。

今回は仕事で使う水筒のおすすめの選び方を解説します。自分だけのお気に入りの水筒を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの水筒の選び方

水筒には様々な機能や選ぶポイントがあり、どうやって決めるか悩んでしまうものです。ここからは水筒を選ぶ際どこを重視して決めると良いか、おすすめの選び方を紹介します。

機能で選ぶ

水筒を選ぶ際、最もおすすめしたいのが機能で選ぶことです。デザインがお気に入りでも、機能性が伴っていないと使わなくなることもあるでしょう。

保温・保冷機能は最低限必要ですが、飲み口が使いやすいか、手にフィットするかなど、水筒としての機能性も重要です。重視したいポイントを考え、使い勝手の良いものを選びましょう。

2.デザインで選ぶ

毎日使うことが多い水筒は、デザインがお気に入りのものだと、テンションが上がります。自分らしいデザインのものを選びましょう。

ボトルのカラー選びはもちろん、飲み口を付け替えできるものも販売されています。オフィスでは持ち手の付いた蓋、在宅ではストローになった蓋を付けるのがおすすめです。

3.サイズや重量で選ぶ

飲み物の入る量を考え、サイズで選ぶことも大切です。また持ち運びが多い方は、重量も確認しておきましょう。

持ち運びが多い場合には、スリムサイズで少し軽めのものがおすすめです。流行りのポケットサイズは、超軽量で鞄が重くならないので便利です。

「便利な機能」を深堀!

水筒の機能には、様々なものがあります。ここでは水筒にあると便利な機能について、5つを取り上げて見ていきます。

1.保温・保冷

保温・保冷機能は定番機能で、非常に重視したいポイントです。夏は冷たく、冬は温かく飲み物を保存できる機能は、水筒の最も重要な機能であるといえます。

最新の水筒の保温・保冷の機能性は非常に高く、デザイン性と機能性を兼ね備えたものが開発されています。

2.ストラップ付き

持ち運びに便利なのが、ストラップ付きの水筒です。鞄や腰に付けられるので、身軽に持ち運べます。

水筒を持ち歩くことが多かったり、アウトドアでも使ったりする方におすすめの機能です。

3.洗いやすさ

ボトルの洗いやすさも、選ぶポイントの一つ。水筒は洗いにくく、汚れがきちんと落とせているのかわからない場合もあります。臭いが残っているとしっかりと洗えていない可能性が高く、雑菌が繁殖していることもあります。

洗いやすい水筒は、コーヒーやお茶などを入れる方におすすめです。本体が分解できて、細かく洗えるものが良いでしょう。几帳面な方には、専用ブラシを併せて購入するのがおすすめです。

4.抗菌機能

臭いや汚れを気にするなら、洗いやすさの他に抗菌機能もおすすめです。飲み口に抗菌機能が付いたものは、雑菌防止に役立ちます。

5.ボトルとタンブラーの2役

ボトルとタンブラーの2役を担ってくれる水筒があります。水筒本体の真ん中が外せるようになっていて、タンブラーとしても利用できるのです。

さらに飲み物を少量持ち歩きたい方は真ん中を取り外し、そのまま蓋ができる商品も存在します。在宅勤務ではタンブラーとして、オフィスでは水筒として利用しましょう。

まとめ

水筒を選ぶポイントや、様々な機能について紹介してきました。エコや節約を考え、水筒を持参する方は増加しています。

水筒の種類が多く、どこを重視して選べば良いか悩んでしまうのではないでしょうか。そんな方は重視したいポイントをいくつか上げ、水筒を選びましょう。

店舗で実際の商品を確認して、自分のお気に入りのボトルを見つけてください。仕事を頑張るあなたへ、休憩時間が少しでも快適なものになりますように。

(画像はぱくたそ、Pixabayより)

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石藤明人
石藤明人