休憩にゲームをするのは悪いこと?どう影響する?
2022.09.27
今回の記事では休憩や気分転換にゲームをする効果や、注意点を解説していきます。子どもから大人までゲームが好きな方は多いと思います。仕事や勉強の休憩中にゲームをやると、ゲームは良くないと言われた事はないでしょうか。
この記事を読むことで休憩や気分転換にゲームをやる効果やゲームをするときの注意点がわかります。しっかりと注意を守って、効果的にゲームを楽しむ参考にして下さい。
休憩や気分転換にゲームをする効果は3つあります。
・ストレス解消と息抜きになる
・遊びながら脳力アップもできる
・リフレッシュすることで仕事や勉強の効率がアップする
仕事や勉強で疲れた時に、適度なゲームをすることでストレス解消と息抜きに繋がります。ゲームをすることで脳から興奮を促すホルモンが分泌されます。これがストレス解消と息抜きの効果をもたらします。
ゲームの種類によっては脳力アップもできるのは大きな魅力です。例えば「脳トレ」や「パズル系」のゲーム。これらのゲームは適当にやってもステージをクリアすることができませんので、常に集中して脳を使うことが必要です。またRPGや謎解きではたくさんの文章を読んで戦略的な操作を求められるので、読解力もアップします。
リフレッシュすることができれば、結果として仕事や勉強の効率アップも可能です。ぜひ効果的にゲームを使ってみて下さい。
ゲームが気分転換に効果があるとはいっても、ずっとゲームをしていいわけではありません。ここでは気分転換にゲームをするときの注意点を紹介します。注意点は3つです。
・時間を決める
・好きなゲームだけでなく、勉強につながるゲームもやる
・場所を決めてゲームをする
まずは時間を決めてゲームをすることが大切です。ゲームに集中すると時間を忘れてしまい、息抜きのつもりで始めたのに、気づいたら何時間も過ぎていたという経験のある方も多いのではないでしょうか。
それでは時間を無駄にしてしまいますし、仕事や勉強に悪影響を及ぼします。「ゲームは1日1時間」などとしっかりとルールを決めて行うことで時間を無駄にすることがなくなります。
好きなゲームだけでなく、勉強につながるゲームをやってみるのも大切です。例えばパズル系だけでなく、英語や地図の勉強ができるゲームをやることで、楽しみながら勉強することができます。
最後に場所を決めてゲームをするのも大切です。例えばゲームをするのはリビングのみとすると、他人の目があるためやりすぎを防ぐことができます。また部屋に持ち込むと、夜遅くまでゲームをしてしまうということにつながってしまうかもしれません。
そのようなことにならないためにも、ゲームをする場所は固定し、部屋には持ち込まない等のルールを設ける必要があります。
今回は休憩や気分転換でゲームをやる効果と注意点について解説しました。気分転換でゲームをやる効果は3つ紹介しました。
・ストレス解消と息抜きになる
・遊びながら脳力アップもできる
・リフレッシュすることで仕事や勉強の効率がアップする
気分転換にゲームをやるときの注意点も3つ紹介しました。
・時間を決める
・好きなゲームだけでなく、勉強につながるゲームもやる
・場所を決めてゲームをする
ゲームは悪い面だけでなく、良い面もたくさんあります。しかし、楽しいからこそ中毒性があることも事実です。
しっかりとマイルールを決めて、注意して使うことでゲームは日常生活や勉強の質を上げることができるアイテムです。ぜひ悪影響の出ない範囲でゲームを楽しみましょう。
(画像はぱくたそより)
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