自転車通勤が可能な距離と通勤自転車の選び方をご紹介!
2020.03.26
自転車通勤をしてみたいけど、どのくらいの距離なら通勤が可能なのか気になりますよね。
また自転車通勤をするなら、どんな自転車がいいのかわからない…
今回は自転車通勤について、距離や自転車の種類をご紹介いたします。
併せて、自転車通勤のメリット・デメリット、注意点なども参考にしてみてください。
自転車通勤を始める前に、オフィスまでの自転車通勤が可能な距離かどうかを判断します。
まずは距離よりも、1時間以内で通える範囲であるかを目安にします。
マップ上では近く感じる距離でも、途中に勾配の大きな坂があったり、信号が多い道であったりと、予想していたよりも時間がかかり、始業時間に間に合わないこともあるかも知れません。
自分の自転車の種類や体力面を考慮して、まずは1時間以内で移動できる範囲を、自転車通勤可能な距離として考えましょう。
・1km~3km
所要時間が5分~10分で1km~3kmの距離の通勤には、ママチャリ(シティサイクル)からクロスバイクまで、どの車種でも通勤可能です。
毎日の通勤が楽しくなるようにデザイン性を重視した自転車もおすすめです。
・3km~5km
所要時間が10分~25分で3km~5kmの距離の通勤には、クロスバイクや電動アシスト自転車をおすすめします。
走りやすい自転車を選ぶことで、毎日の自転車通勤がぐっと楽になります。
・5km以上
所要時間が20分以上で5km以上の距離の通勤には、本格的なクロスバイクや電動アシスト自転車をおすすめします。
アルミフレームを採用したり、クロスバイクでありながら街乗り用に泥除けや、書類等を入れる前カゴがついたタイプもあります。
発車時刻が決まっている電車と違って、始業時間に間に合えば自分の好きな時間に、家を出ることができます。
電車の遅延や見合わせなどにも左右されません。
また車通勤で発生する朝の渋滞に巻きこまれることもないので、混み合う都市部では自転車の方が早く会社に到着する場合もあります。
毎朝の満員電車や渋滞のストレスから解放されます。
スマホを見ながらの電車通勤に比べて、自然の風や太陽を感じることで、脳が活性化されます。
定期代やガソリン代などがかからないので、最初に自転車を購入する費用だけで済みます。
長期的にみれば、自転車通勤のほうがコストをおさえることができます。
朝から自転車をこぐことで、有酸素運動になり、ダイエット効果や基礎代謝量を上げることができます。
身体を動かすことにより、脳も活性化され、仕事の生産性の向上にもつながります。
脂肪が燃焼されるのは、有酸素運動を始めてから20分後なので、通勤時間がちょうどよい運動時間になります。
悪天候の日は、視界が悪く路面は滑りやすくなっています。事故やケガを防ぐためには、公共交通機関を利用するのが賢明かもしれません。
また雨の日は金属部分のサビなど、自転車の消耗を防ぐためにも自転車通勤は控えたほうがよいでしょう。これらのことを踏まえて、その日の朝の天候により、自転車通勤か否かの判断をしなければならないので、毎日早起きして天気を確認する必要があります。
クロスバイクの盗難被害が増えています。
コンビニに寄るなど、自転車からちょっと離れる際も必ずロックをかけましょう。
長時間、駐輪する際は、人目につきやすい明るい場所を選びましょう。
また購入の際は、店頭やインターネットであらかじめ防犯登録を済ませておきましょう。
朝早い時間でも、身体を使う自転車通勤では熱中症の注意が必要です。
必ず水分補給をしながら、無理をしないことが重要です。
また汗をかいたまま仕事をすると、汗が冷えて身体を冷やしてしまいます。
なによりビジネスパーソンとして匂いのエチケットは守りたいものです。清潔感を保つためにも、着替えを用意しておくことをおすすめします。
会社によっては安全性を考慮して、自転車通勤を許可していない会社もあります。
自転車通勤が可能かどうかを事前に必ず確認しましょう。
また、自転車通勤が可能な会社でも、駐輪する場所が確保できるかどうか確認しておきましょう。
自治体によっては、自転車通勤を許可している会社に対して、自転車保険への加入を条例として定めています。
自転車による賠償事故は、運転者本人が賠償を負うことが原則ですが、会社は、その使用者として民法第715条の「使用者責任」を問われる場合があります。事故を起こした運転者に、もし支払い能力がなかったらどうでしょうか。被害者としては賠償金を取れるところから取りたいものです。
こういった場合に会社が思わぬトラブルに巻きこまれないためにも保険には必ず加入しておきましょう。
自転車通勤は、健康的で金銭的負担も少ないので、とてもおすすめです。
しかし、張り切って自転車通勤を始めてみたものの、体力的に負担がかかって業務に支障をきたしてしまっては、元も子もありません。
まずは、自転車通勤が可能な距離かどうか、そして距離に適した自転車を選ぶことが重要です。
また、電車や車での通勤と比べて、ケガのリスクがあることや、遅い時間に自転車で帰宅することの危険性などを考慮することも必要です。
無理をしない自転車通勤を心がけましょう。
(画像はPixabayより)
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