「自分はできる!」成功する秘訣はイメージトレーニングの継続にあり!
2020.01.07
みなさんはこれまでイメージトレーニングをしたことはありますか?
イメージトレーニングと聞くと、アスリートや役者さんが行っている場面を想像しますが、ビジネスにおいても、イメージトレーニングを取り入れることをおすすめします。
子供のころ、将来なりたい職業などを挙げて、「もし自分が野球選手になったら…」「もし自分が芸能人になったら…」などを想像して、胸をときめかせていたころが、誰しもあったと思います。
子供のころに行っていたような、そのイメージトレーニングは、大人になった今でも、有効に活用できます。
今回は、イメージトレーニングとはどのようなことを行うのか、またそのメリットをご紹介いたします。
イメージトレーニングとは、
のことを言います。
スポーツの現場だけではなく、ビジネスにおいても「なりたい自分」や「理想の姿」を明確に想像することで、今後取り組むべきことを達成しようと努力することが、イメージトレーニングの効果を発揮できると言えます。
「なりたい理想の姿」をイメージする際は、明確にイメージすることが重要です。
例えば、過去に社内では成し得なかったような、難しい商談を取り付ける日が迫ってきたとき、ただ単に商談成立をイメージするのではありません。
具体的に、商談時のプロセスまでイメージします。
商談を行う部屋に向かうまでの廊下を歩いている姿や、その緊張感までもイメージします。
過去に商談を行ったことのある人なら、そのときの緊張感だけでなく、廊下を歩く感覚や、ソファの質感までもイメージできるかもしれません。
そして緊張している自分をイメージできたら、実際に緊張から解放される自分をイメージトレーニングします。
すると、現実の自分も緊張から解放され、リラックスした状態に変化していきます。
このようなイメージトレーニングを、一連の流れとして明確に想像し、商談が成立した瞬間の歓喜の感情や、商談相手と握手をする感覚までをも、明確にイメージします。
アメリカの心理学者 マクスウェル・マルツ博士は「人間の脳は、現実の出来事と、現実と同じくらい鮮明に描いたイメージとの区別がつかない」と言います。
脳のこの性質を徹底的に利用して、より鮮明で明確化されたイメージトレーニングを繰り返し行うことで、成功するイメージを脳に焼き付け、脳から実際の動作へと指令を送ります。
その結果として、その人が持つ能力を最大限に発揮することができ、「理想のなりたい自分」になるのです。
・自分の中の潜在能力を発揮できる
フランスの心理学者 エミール・クーエは「自己暗示によるポジティブな言葉を何十回・何百回と繰り返すことで素晴らしい結果が出る」と提唱し、これは医学的に証明されています。
野球選手がスイング練習をしたり、アナウンサーが鏡の前で笑顔の練習をするように、何度も自分が成功する姿をイメージすることで、眠っていたポジティブな潜在能力を発揮することができます。
・記憶力向上
中々仕事が覚えられないときは、イメージトレーニングにより、仕事の一連の動きをイメージしてみましょう。
どこで詰まってしまうのかを明確にすることができます。
また、明確になった不安な箇所を改善することができれば、実務でも実践することができるでしょう。
何度もイメージトレーニングを行うことで、記憶に定着させることができます。
・より大きな成功を得られる
脳はイメージを描いただけで経験をしたと感じます。
イメージトレーニングを繰り返すことにより、脳の経験値が上がり、能力向上につながります。
その結果、素晴らしい結果を生み出すことができます。
イメージトレーニングは、何度も繰り返すことが重要です。
毎日継続せずに、単発で行っては、単なる想像で終わってしまいます。
1日の終わりには10分ほどイメージトレーニングのために時間を取りましょう。
1日を振り返り、成功や失敗を思い出し、自分の内面と向き合いましょう。
そして明日なりたい自分、または1か月後、半年後、3年後になりたい自分を想像し、成功している姿に近づいていきましょう。
(画像はPixabayより)
おすすめの記事
掃除や家事は運動になる!家事の運動量や消費カロリーはどのくらい?
2024.05.15 - コラム
食いしばりや歯ぎしりは歯を痛める原因に!改善の方法は?
2024.05.10 - コラム
やむを得ない事情で夜遅くの食事に 遅い時間に食べてもいい食品は?
2024.05.03 - コラム