日々の疲れを解消!オススメの気分転換方法をご紹介!
2019.12.19
毎日仕事をしていると、ふと「疲れたなぁ」と感じるときは、誰しもが経験します。
日々の仕事を単調に感じて、仕事中になぜか集中できない。
任された仕事で成果が出せずに、気持ちが落ち込んでいる。
そんなときは、一度気分転換をして、身も心もリフレッシュしてみませんか?
今回は日々の仕事の中でできる気分転換方法についてご紹介します。
・疲労が溜まっているとき
いつもはしないようなミスが続いてしまうようなときは、脳が疲れて、集中力が切れてしまっているのかもしれません。
就業時間は8時間でも、人間の集中力はそう何時間も続きません。
脳が疲れているときは、体に「休みなさい」というサインを出すので、なんとなく体がだるかったり、集中力が続かなかったりします。
逆に体が疲れているときも、脳に対して「休ませてほしい」というサインを出します。
たった数分でも、心身共にリフレッシュできる時間が必要です。
・仕事がうまくいかないとき
自分では努力したつもりだったのに、良い結果が出せなかったときや、上司に怒られてしまったときは、誰もが気分の落ち込みを感じるものです。
しかし、いつまでも落ち込んでいては、更なるミスを招いたり、やる気が出ないなどの悪循環に陥ってしまいます。
ネガティブな感情を受け入れ、気持ちの切り替えをするためには、気分転換が必要です。
・眠気やだるさを感じたとき
季節の変わり目や梅雨の時期などで、自律神経の乱れにより、眠気や体のだるさを感じてしまいます。
前日にしっかりと睡眠をとっていても眠いときや、規則正しい生活を送っているのに、体のだるさを感じるときは、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
気分転換をして、自分が一番リラックスできる方法を日頃から知っておくことが重要です。
「出社前編」
・少し早起きする
出社前は、少し気分が憂鬱になる日もあります。
そんなときは、いつもより少し早く起きてみましょう。
時間に余裕ができた分、ゆっくりと朝食をとったり、読書や勉強をすることもオススメです。
また、心身共に活性化させるために、最寄り駅より1駅先まで歩いてみることもオススメです。
普段は電車で通り過ぎていた場所を歩いてみることで、新しい発見があるかもしれません、
新鮮な経験は、脳のリフレッシュにとても効果的です。
「休憩時間編」
・いつもと違うランチタイムを
お昼休み時間にいつもとは違う場所でランチタイムをとりましょう。
デスクや休憩スペースではなく、近くの公園や屋上など、目に映る風景を変えてみるのも、良い気分転換になります。
・カフェインナップでリフレッシュする
お昼休みに15分ほどの仮眠をとると、脳をリフレッシュさせることができます。
オススメなのが、仮眠をとる前にコーヒーや紅茶などのカフェインを摂取することで、目覚めが良くなり、リフレッシュした気分で午後からの業務に取り組むことができます。
「帰宅後編」
・寝る前にストレッチをする
疲れた体には疲労物質が蓄積され、血流が悪くなっています。
そのまま睡眠をとると、十分に疲れがとれないまま朝を迎えることになります。
また、寝つきが悪かったり、眠りが浅いまま、朝を迎えてしまいます。
寝る前に十分に体をほぐし、血流を良くしましょう。
血流に乗って、老廃物を流してくれるので、身も心もリフレッシュできます。
また、体を動かすことでストレス解消にもつながります。
「休日編」
・旅行に行く
休日には思い切って旅行に出かけてみましょう。
連休が取れない場合は、日帰り旅行でも十分に気分転換ができます。
知らない土地で、美味しい物を食べたり、目新しい風景を見ることは、脳に良い刺激を与えてくれます。
壮大な景色を見たり、温泉に入ったりすることで、日頃の疲れやストレスから解放され、良い気分転換になります。
お金をかけなくてもできる気分転換方法はたくさんあります。
日頃から、自分がリフレッシュできる方法を知っておき、疲れを感じたときは自分なりの気分転換方法でリフレッシュしましょう。
そして、また明日からの仕事に向けて、モチベーションアップを図りましょう。
(画像はPixabayより)
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