活用すればデキル人認定!定番の付箋からオモシロ付箋までご紹介

2019.12.12

(画像はPixabayより)

たくさんの書類整理やスケジュール管理は、大変だし、単調…

そんなオフィスの現場でおすすめしたいのが、「付箋」です。

付箋は昔から仕事の現場には欠かせないアイテムでしたが、最近は実用性に優れたものから、ユニークなものまで種類が豊富です。

付箋を使う人だけでなく、ユニークな付箋がついた書類を受け取った相手も、思わず「おっ!」と楽しい気分になれる時間も、時には必要ですよね。

今回は、そんな定番の付箋からユニークなものまで、ご紹介いたします。

付箋の種類

~基本編~

・ブロックタイプ

(画像はPixabayより)

付箋と聞いて思い浮かべるのが、四角形のブロックタイプでしょう。
昔から今もなお、オフィスの現場には欠かせない定番のタイプです。

正方形のものから、長方形のものまで、その自由度は高く、また安価で購入できるコストパフォーマンスに優れた付箋です。

・ロールタイプ

(画像は写真ACより)

ロールタイプの付箋は、付箋の長さを自由に調節できます。

裏面全体が糊付けされているので、付箋の端が浮き上がることもなく、しっかりと貼りつけることができます。
また、曲面にも貼ることができます。

~応用編~

・インデックスタイプ

(画像はPixabayより)

書籍やスケジュール帳の目的のページを瞬時に開けるようなインデックスタイプの付箋です。

ブロックタイプの付箋でも十分に対応できますが、最近はインデックス用の付箋も登場しています。

「無印良品 植林木ペーパーインデックス付箋紙 」
書籍やスケジュール帳に貼る付箋は、ブロックタイプだと上に出ている部分が長すぎて折れてしまい、見た目が煩雑に感じることもあります。
無印良品のインデックス用の付箋は、長すぎず、大きすぎず、ページをめくるときも邪魔になりません。

~用途別編~

・ハンコくださいタイプ

(画像は写真ACより)

「サンスター文具 マルするふせん」
上司に捺印をお願いするときに、一目でわかるように作られています。

捺印してもらう書類が大量にあるときは、1つ1つの書類に「捺印お願いします」を書き込む時間すらもったいないときもありますよね。
そんな手間を「マルするふせん」では省くことができます。

また、あらかじめ「 / まで」と付箋に書いてあるので、期限付きの捺印をお願いする場合にも対応できます。

「マルするふせん」では、他にも、カレンダーで重要な日に貼り、「14時から会議」などコメントを書き込むこともできます。

・ホワイトボードや布、木などどこでも貼れるタイプ

(画像はPixabayより)

「ウインテック 魔法のふせん マグネティックノート」
マグネティックノートはふせんの常識だった粘着面をなくしました。
粘着面がないにもかかわらず、紙以外のほとんどの素材に貼りつけることができます。

会議中のホワイトボードはもちろん、ガラス、布、金属、レンガにも貼りつけることができます。

また、粘着跡が残らないので、鏡やパソコンのモニターにも使うことができます。

裏面はボードマーカーを使用すれば、ホワイトボードのように何度でも書き直すことができます。

粘着用の糊を使用していないので、付箋を貼ったまま、スイスイ移動させることができます。
ミーティングやフローチャートを用いた説明にぴったりです。

~番外編~

・オフィスでウケること間違いなし!ユニークタイプ

「バニーイヤー 豆腐一丁 もめん」

オフィスにちょっとした大人のユニークを取り入れたいアナタにおすすめの商品です。
この商品以外にも「絹ごし」「ごまどうふ」もあります。

一見すると本当のお豆腐のようですが、れっきとした付箋です。

付箋の表面は、本物のもめん豆腐のようにざらざらした凹凸があり、独特の書き心地です。

また、パッケージのフィルムは再接着可能なので、「開けるのがもったいない」と思うこともなく実用的に使用することができます。

自身の使用もいいですが、ちょっとしたプレゼントやビンゴ大会の景品などにもおすすめです。

(画像はPixabayより)

定番の付箋は、オフィスの現場で長年愛用されてきたこともあり、非常に使いやすいです。

しかし、最近は用途に合わせた使いやすい付箋や、ユニークな付箋が豊富に販売されています。

定番の付箋を使っていたアナタも、ぜひこの機会に新しいタイプの付箋を使ってみてはいかがですか?

また、忘年会や新年会などで、ユニークな付箋を景品にすることもおすすめです。

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高野勤一
高野勤一