休めていますか?効率良く体を休めてリフレッシュしよう!

2018.05.16
休暇の取得

有給休暇などの休暇を取得していますか?

旅行などの遊びの予定や病気などで休養するためなどで使用する人が多いと思いますが、企業によっては「休暇が取りにくい」ということもあります。

企業が休暇取得をすすめていても、上司や周りの環境によっては「休みたいが休めない状況」になるのではないでしょうか。

しかし、仕事を効率良く進めるためには、しっかりとした休息が必要となります。

疲れをためない生活

毎日残業し、休日出勤している人も中にはいると思いますが、そういった場合いつ体を休めているのでしょうか?

休息には休暇取得が一番ですが、休みたいけど休めないといった人は、1日の疲れをためないよう生活するのがおすすめです。

毎日しっかり眠れていれば、週末に体がしんどい・頭が働かないといったことを防ぐことができます。

よく眠れない場合は、有酸素運動も有効です。程よく運動することでリラックス効果が期待でき、血行が良くなるため睡眠導入の手助けとなります。

仕事のことを一時忘れ、寝る前にリフレッシュのため軽く散歩するのはいかがでしょうか。

夜のテレビやスマートフォン操作をぐっと我慢し、リラックスして寝ることを意識してみてください。朝に脳がしっかり休まっていると実感できるはずです。

脳のリフレッシュ

夜に寝る時間が足りない場合、勤務中に効率良く休憩しましょう。人の集中力はおおよそ90分と言われています。集中したあとは目をつぶって目や脳を休ませましょう。

3分目を閉じると1分眠るのと同じ効果がありますので、疲れたと感じたらじっと座って目をつぶってみてください。

仕事中に休憩できない場合は、単純作業がおすすめです。なにも考えず、黙々とデスクの片付けや書類の整理をします。手は動いていますが、脳を休めることができます。

休暇を取りたい場合

毎日の休息でも疲れが取れない場合、やはり休暇取得でリフレッシュした方が良いでしょう。自分も周りも気持ちよく休暇を取得するためには、前もって根回しが必要となります。

例えば、「海外旅行が好きで毎年旅行に行く」と日頃から言っておけば、「旅行のために休暇に行くこと」を連想しやすくなります。

旅行のために貯金をしている、と言うのも良いですし、旅行先の情報を周りと共有するのも手です。

休暇前に自分の仕事の整理、事前準備をしっかりと周りに報告しておき、お土産などの気遣いも忘れてはいけません。

こういった根回しをしておくと、「旅行に行くので数日休む」と言いやすくなります。

まとめ

有給取得ができず休みがたまっている人は、思い切ってまとめて消化してみてはいかがでしょうか?

周りの目が気になると思いますが、しっかり休息したあとの仕事効率はぐんと上がります。

誰も休暇を取らないからといって無理して働いていても、無理が積もるばかり。体を休めるため、仕事効率を上げるためにも、積極的に休暇を取得してみましょう。

(画像は写真ACより)

記事をシェアする

kakimoto