仕事がつまらない!楽しく仕事をする方法とは?!

2018.02.21
仕事がつまらない

仕事だけに限りませんが、「つまらない」と感じるとモチベーションが下がります。仕事の場合は「つまらない」と思っても、仕事をしなければなりません。

自分の願望と現実の差を目の当たりにした時、“休職”“転職”という言葉がよぎることもあるでしょう。

しかし、考え方を変えるだけで「つまらない仕事」を「楽しい仕事」だと思えるようになりますので、その方法をご紹介します。

「つまらない」を考える

まずは、「何がつまらないのか?」を具体的に考えてみてください。

仕事へのやり甲斐を感じられない理由というのが浮き彫りになれば、改善することが出来ます。問題を一つずつ解決していくことで、モチベーションがアップするかもしれません。

自分のしたい仕事が出来ない場合は、まずは出来ることから処理していき、得意なことを増やせば良いのです。

出来ることが増えれば、やりたい仕事の幅も広がり、いずれは自分のやりたかった仕事が回ってくるかもしれません。

単純作業で飽きてしまうなら、ゲームのように目標を決めて、クリアしていきましょう。つまらないことを「つまらない」で終わらせないようにすれば、ステップアップに繫がる可能性があるのです。

ポジティブになる

考え方を変える一番の近道は、ポジティブになること。

「つまらない」「やりたくない」「しんどい」と言っていると、似たような人達が周りに集まってきます。仕事がつまらないと言っている人達を、周りは評価してくれるでしょうか?

人はやる気を持って頑張っている人を応援したくなります。言葉や態度をポジティブなものに変えるだけで、周囲からの見る目が変わるのです。

周囲からの態度が変わることにより、「つまらない」という気持ちに変化があるかもしれません。

真面目に取り組む

つまらないなりにも誠意を持って取り組んでみると、今まで見えなかったやり甲斐が見つかることも。

時間が空いたらすぐにスマホを触ったり怠けたりしている人は、その行動のせいでつまらない仕事時間を長くしているのかもしれません。

空いた時間に別の仕事をする、仕事に必要な情報を集めるなど、何でも良いので仕事のためになることをしてみてください。何か目的を見つけ作業をしていれば、時間はあっという間に過ぎていきますよ。

「つまらない」にも意味がある

意味の無いものは無いと考えてみてください。今「つまらない」と思っていることも何かの伏線かもしれないし、それは未来の自分がステップアップするための試練という可能性も。

心がけ次第で、人の行動は変えることが出来ます。つまらない仕事を明日は楽しく仕事するためにも、何か出来ること、変えられるものを見つけ、積極的に実践してみましょう。

きっと「楽しい仕事」になるキッカケが見つかるはずです。

(画像は写真ACより)

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長田兵子
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