職場で愛される後輩になるためには?!上司に好かれる部下の特徴まとめ!

2018.01.31
上司に好かれたい!

企業に勤めはじめた頃は目の前の仕事をこなすのに一生懸命でも、慣れてくると徐々に周りからの評価が気になってきます。

安心して仕事を任せてもらえているのか、信用されているのか。上司からの評価を誰でも一度は気にしたことがあるのではないでしょうか。

今回は上司から好かれる部下になるための特徴をご紹介します。

挨拶や礼儀

出社時、退社時には大きな声で挨拶しましょう。

上司の顔をしっかりと見て笑顔で挨拶をすることで、好印象を与えます。挨拶は一番基本のコミュニケーションですので、ぜひ毎日行ってください。

大学を卒業し社会人になったばかりの人は、学生気分が抜けきれていないことがあります。

友達に使うような言葉遣い・態度は控えましょう。若者特有の流行り言葉は、頼りない印象を与えてしまいます。

きちんと敬語を使うことで「自分はしっかりしている」とアピールできますので、一語一句意識してみましょう。

雑用を進んでする

上司が仕事の合間に雑用をしているところを見かけたら、進んで「やります」と声をかけましょう。

頼まれてからでも構いませんが、できれば頼まれる前に進んで雑用を引き受けた方がいい印象を与えるでしょう。

どんなに小さな仕事でもやる気を持って行う姿を見せれば、上司は部下に仕事を頼みたくなります。仕事を頼みやすい部下は上司にとってありがたい存在なのです。

上司への気配り

お茶を入れる、掃除をするなど、ちょっとした行動が上司にとっては嬉しいこともあります。

上司の仕事が忙しくご飯を食べるヒマもない、という状況で、部下が片手で食べられるサンドイッチを買ってきてくれたらどうでしょう。

「頼んでいないのに気が利く部下だ、お礼がしたい。」と思うのではないでしょうか。

かといってやりすぎも良くありませんが、上司の行動を良く観察し、察するということが大切なのです。

頼まれた仕事だけで終わらない

上司から仕事を依頼された時、言われたことだけやっていませんか?

言われた通りにやっていても、評価は上がりません。言われたこと以上に頑張り成果を出すことで、少しずつ周囲に認められていきます。

頼まれた仕事は100%で返すのではなく、120%で返すよう意識してみましょう。

上司に好かれる部下へ

周りへの気遣い、仕事へのやる気。ちょっとした心がけで、周囲からの印象が変わります。

目の前の仕事をただ一生懸命やるより、少し視野を広め余裕を持って行動してみましょう。

仕事と関係がないと思うかもしれませんが、人から好かれるためには人と人とのコミュニケーションが重要なのです。

(画像は写真ACより)

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長田兵子
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