朝早くから仕事なのに眠れない!寝付けない時に眠る方法をご紹介!

2017.12.11
「眠れない!」

眠いけど眠れない、明日に備えて早く寝たい。このように、“寝たいのになかなか寝付けない”経験は誰しも一度くらいあるのではないでしょうか。

そんな時、どのようにして眠りにつけばよいのか?なぜ眠れないのか?理由も併せてご紹介していきます。

体内時計がずれている

朝起きる時、太陽の光を浴びていますか?朝に太陽の光を浴びることにより、体内時計をリセットすることができます。

体内時計は太陽の動きに合わせて生活リズムを作ることで、健康な体を維持する機能を持っています。体内時計がずれていると、日中に力が出ない、夜眠れない、ということが起きるのです。

夜眠れない人は、パソコンやスマートフォンの影響で体内時計がずれている可能性がありますので、朝起きた時に太陽の光を浴びて一日をリセットさせましょう。

カフェインによる影響

寝る前にコーヒーなどのカフェインを摂取すると、脳が目覚めてしまい寝付きにくくなります。

寝る前になにか飲みたい場合は、人肌に温めたホットミルクやココアを飲むと眠りやすくなりますので、試してみてください。

興奮状態にある

寝る前にテレビを観たりゲームをしたりすると、脳が興奮状態になってしまいます。ホラーなどは胸がドキドキしてしまうので、尚のこと良くありません。

寝付きを良くしたいなら脳をリラックスさせましょう。アロマオイルやヒーリングミュージックなどはリラックス効果があり、おすすめです。

運動不足

日中に体を動かしていない日は、よく眠れなかったりします。これは、眠るためにはほどよい疲労感が必要だということです。

運動不足は寝付きにくいだけでなく、睡眠の質も悪くなってしまいます。適度な運動をするか、ストレッチなどで筋肉をほぐしてあげましょう。

ストレスを感じている

不安や悩みを抱えていると、寝る前に色々と考え込んでしまいます。また、「早く寝たい」と焦れば焦るほどに、ストレスも強くなってしまいます。

“明日は明日の風が吹く”、“一日くらい寝なくても平気”と思っていた方が、よく眠れるのです。

頭を空っぽにし、なにも考えないことが睡眠への一番の近道です。まずは頭の中の悩みをポジティブに解釈し、考え込まないようにしましょう。

寝具などを“ふわふわ”の素材に変えてみると、触覚から安心感を得ることができます。不安な気持ちの時は、“ふわふわ”に包まれて寝てみてはいかがでしょうか?

まとめ

眠れない原因や対処法をご紹介しましたがいかがでしたか?

眠れなくて困った時は「今すぐ寝たい!」と焦らずにリラックスすることが重要です。寝付きが悪い時はぜひ試してみてください。

(画像は写真ACより)

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長田兵子
長田兵子