「なにもしたくない。」やる気の無い時にやる気を取り戻す方法!

2017.12.10
やる気が出ない

“仕事の納期が迫っている”、“書類の整理をしなければいけない”。そんな時、「面倒くさい」「やる気が出ない」と思い悩むことはありませんか?

今回は、やる気を出すためのヒントをご紹介します。

なぜやる気が出ないのか

やる気が出ない理由はさまざまあります。

肉体的・精神的なストレスによりモチベーションが下がることもあれば、目の前の大仕事に気後れしているという場合もあります。

ついでにやる

仕事が手に付かない時、なにかをやるついでに行ってしまえば良いのです。

例えば、“自動販売機に水を買いに行く、ついでにゴミを捨てに行く。”“トイレに行く、ついでに取引先に電話をする。”といった具合に、“ついでに”面倒な仕事を済ませるという方法があります。

少しずつ仕事を進めることにより、自然と前向きに身体が動き出すこともあります。また、小さな達成感をいくつも得ることでやる気を無理に出させることができます。

ご褒美を用意しておく

「この仕事が終わったらビールを飲もう」「この依頼が片付いたら美味しいものを食べに行こう」など、ワクワクするようなご褒美を予め用意しておきます。

このワクワク感がモチベーションアップに繫がります。

朝からやる気が出ない

仕事など予定が決まっており、出社前から憂鬱な気分になることもあります。そんな時は、やる気の出る色やアイテムを身に着けると良いです。

人からは見えなくても問題ないので、“下着を派手な色にする”“シャツの下にお気に入りのネックレスを付ける”といった感じで大丈夫です。

人目に付くような物が良ければ、ハンカチやネクタイなどの小物を普段とは違うテイストにしてみてはいかがでしょうか。

身に着ける物によって、その日のテンションが左右されることがあります。自分のお気に入りを身に着けて行けば、やる気が出やすくなるでしょう。

日頃からストレスを発散しておく

気持ちがマイナスになると、モチベーションが上がりにくくなります。

気持ちを上げる近道は運動し汗をかくこと。電車通勤を辞めて徒歩通勤に変えてみると、気持ちがスッキリするかもしれません。

また、お風呂・ストレッチ・ヨガなどでリラックス効果を促し、血流を良くすることも大切です。血の巡りが良くなると気持ちも上向きになりやすいのです。

身体のケアをするなら、毎日の食事・睡眠にも気を配りましょう。

まとめ

「やる気が出ない」という現象は、誰にでもよく起こり得ます。

“今すぐやる気を出したい”という時のために、自分のモチベーションが上がる方法を知っておくと良いでしょう。

(画像は写真ACより)

記事をシェアする

長田兵子
長田兵子