「IEYASU」に「残業アラート」と「申請ワークフロー」が追加!

2017.06.02
クラウド勤怠管理システム「IEYASU」に新機能が追加!

平成29年5月31日、1000社以上のサポート経験により培った人事・労務の専門ノウハウが詰まったベンチャー企業のための無料のクラウド勤怠管理システム「IEYASU」を提供するIEYASU株式会社(以下「IEYASU」)は、同システムに残業時間(36協定)など各社で設定した時間を超過した際のアラート機能などを追加したと発表した。

月末に締めてから「残業時間の超過」を認識してもどうしようもないのが実情であり、そのためリアルタイムで社員の残業時間を把握することの必要性が、毎日の勤怠管理を行う上で要求される。

今回リリースされた機能「残業(36協定)アラート」及び「申請ワークフロー」は、そんな要求に応えたものであり、「有料版」を契約した顧客向けの機能であるという。

また、今回のリリースには、現在、数多くの企業で導入が進められている「時間単位での有給休暇」への対応も含まれているとのことだ。

「残業(36協定)アラート」と「申請ワークフロー」について

「残業(36協定)アラート」は、上画像にある画面で「対象勤怠(残業だけでなく連続勤務なども設定可能)」「対象期間」「アラート基準」「通知方法」の項目を設定することで、各々の会社にあった運用をすることができる。

通知方法は画面で表示するほか、メールで通知を受け取ることでも可能であり、社員当人だけでなく、承認者である上司や管理監督者や人事部などの特定メンバーも通知先として設定することが可能であるという。

「申請ワークフロー」機能は、有給休暇申請などをはじめとした多様な勤怠における届出申請が行えるというもの。

残業削減が叫ばれ求められる昨今、「残業申請」をきっちり行うことによって社員の意識付けと管理者の徹底した管理を実現する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

PR TIMES IEYASU株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000020764.html

IEYASU株式会社
http://ieys.co.jp/

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