AI活用で働き方改革の推進を支援する『HRアセスメントサービス』提供開始
2017.05.01
TISインテックグループのTISは、企業内の人事データをAI(機械学習エンジン)で分析し、「働き方改革」ための人材マネジメントを行うロードマップ策定を支援する『HRアセスメントサービス』を開始した。
生産年齢人口の減少による労働力の不足や、長時間労働による従業員の心身への問題などから、「働き方改革」が提唱されている。
企業では社員のパフォーマンス向上と優秀人材の永続的な確保により、個人や組織の生産性を向上することは経営課題となっている。
具体的には、優秀な人材の採用、育成、適正配置、モチベーション向上、離職防止といった課題に対し的確な施策を検討・推進していく「人材マネジメント」の仕組みが必要となる。
しかし、企業側では、“どこから手をつけてよいか分からない”、“取り組み方が分からない”、“施策の効果が分からない”といったコメントを聞く。
『HRアセスメントサービス』は人材の掘り起こしや、適材適所を確認(発見)するためのツールである。課題(仮説)の「発見」や、取り組みのロードマップの策定を提言する。
具体的には、優秀人材の採用、育成、適材適所、モチベーション向上、離職防止といった課題に対し的確な施策を検討・推進していく「人材マネジメント」の仕組みが必要。
サービスの手順は、データサイエンティストのAI分析に、豊富な知識を持つ人事コンサルタントを加えたチーム編成で、高度な分析とファクトデータに基づいて提案する。
分析結果を元に今後の取り組み計画を提言し、企業の人材マネジメントをサポートする。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
TIS プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/000011650.html
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