営業支援・名刺管理 システムを連携、名刺からの自動登録で入力の手間を削減

2017.03.16

株式会社アスペックス（以下 アスペックス）は、アスペックスが提供する営業支援システム「GrooForce」と、メディアドライブ株式会社（以下　メディアドライブ）が提供する名刺管理システム「やさしく名刺ファイリング PRO v.14.0」との連携作業が完了し、3月27日（日）より提供を開始することを2017年3月13日に発表した。

アスペックスの営業支援システム「GrooForce」は、スケジュール管理、顧客管理、営業プロセス・行動プロセス管理などの機能などがある。

携帯電話、スマートフォンの媒体もサポートしており、2ユーザーIDまで無償で使えるクラウド型CRM/SFAシステムである。「GrooForce」の詳細は下記のURLを参照。

メディアドライブの名刺管理システム「やさしく名刺ファイリングPRO 」は、WindowsOS上で動作するスタンドアロン型ソフトウェアである。

イメージスキャナーやプリンター複合機のスキャナー機能を用いイメージで名刺の内容を取り込み、OCR機能にてイメージを文字データに変換するソフトウェアである。「やさしく名刺ファイリング PRO」の詳細は下記のURLを参照。

今回の発表は、「やさしく名刺ファイリング 」で読み込んだ名刺の情報を自動で「GrooForce」の顧客情報に渡すというもの。この自動化により人が「GrooFoce」の画面で顧客情報を手入力にて作業をする必要がなくなり作業工数が削減できる。

「やさしく名刺ファイリング 」の有償の保守契約をしているユーザーならば3月27日以降、自動で「GrooForce」と連携ができる機能が付加される。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

アスペックス　プレスリリース：
https://www.atpress.ne.jp/news/124028

「GrooForce」の詳細：
http://www.grooforce.com/

「やさしく名刺ファイリング PRO」の詳細：
https://mediadrive.jp/product/index.html