メンタルヘルス可視化システムでリアルタイム健康管理
2016.12.09
社員の時間を割くことなく社員のメンタルヘルス把握
アハクラフト株式会社が、企業の健康経営を目指した、社員のメンタルヘルス可視化システム「StressReporter(ストレスレポーター)」 の開発発表を行った。
今回の開発に伴い、メンタル状態可視化システム「 StressReporter 」の実証実験の協力企業を募集する。

ストレスチェックの義務化
日本では、労働安全衛生法の一部改正を受け50名以上の従業員を抱える事業所で年に1回のストレスチェックが義務化されている。しかしながら、変化の多い状況で年1回のチェックで社員のストレスを把握することは困難であり、企業が適切なサポートを行えない状況となっている。
社員のメンタル状態を可視化するシステム
「 StressReporter 」は、リアルタイムに社員のストレス状況を可視化することができるシステムとなり、社内メールを自動解析する機能により、サポートが必要な社員を割り出すことができ、効率的な社員サポートが可能となる。
社内のメールサーバに接続することによって、社員の時間を割くことなく、自動で社員のストレス状況が把握できる。メールの内容はデータに残らないため、機密情報やプライバシーが知られることない。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
攻めの健康経営を実現するAIテクノロジー!メンタルヘルス可視化システム「StressReporter」を開発
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000021850.html
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