働き方改革 – 業務と時間同時管理システム
2016.11.15
生産性向上でワークライフバランス充実
ソフトウェア受託開発の株式会社ソニックガーデンと、テレワーク導入コンサルティングの株式会社テレワークマネジメントが業務提携を行い、働き方改革支援システム「F-Chair+(エフチェアプラス)」のシステム提供をスタートした。
働き方改革支援システム「F-Chair+」
働き方改革支援システム「F-Chair+」は、企業の生産性向上のために勤務時間と業務内容を同時に管理するシステムとなる。
自動集計の勤怠管理と、勤務中の画像キャプチャを自動撮影し、クラウドに保管することにより勤務実態を管理者に伝えることが可能となる。細切れの勤務時間でも使用可能なため、多様な働き方に対応出来る。
働き方改革の必要性
長時間労働を是正するために、国を挙げて働き方を改革する必要性がある。企業の評価基準を時間ではなく、「成果÷時間」という生産性の評価制度に変更することが、効率的な業務につながると言える。
ワークスタイルが変化する現代では、時間の管理のみならず業務の可視化が生産性につながり、遠隔で働く社員のモチベーションにもなる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ソニックガーデンとテレワークマネジメントが業務提携 〜 働き方改革の実現を支援するシステム『F-Chair+(エフチェアプラス)』提供開始
https://www.sonicgarden.jp/news/183
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