在宅勤務を容易に – 労務の見える化

2016.10.02
日本の労働力に貢献

国内外80社を超える総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズが、テレワーク時の労務の見える化を実現した。テレワークとは、在宅勤務のことであり、ICT (情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を指す。

日本の働き方変化

日本は少子高齢化に伴い、労働力の獲得に向けて多様な働き方が求められている。在宅勤務やサテライトオフィスなど、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を実現するテレワークを取り入れている企業も年々増加する一方で、様々な課題がありスムーズに行われていないケースが見受けられる。

企業の抱える課題

企業がテレワークを導入にするリスクについても多様化しており、情報セキュリティや、社員の労務管理、またうまく生産性が向上すれば良いが、実際には膨大なコストが導入に必要となる。

「労務可視化ツール」の活用

インテリジェンス ビジネスソリューションズが提供する、国内初となるログ管理による労務に特化したツールの利用により、社員の労務管理が容易になり、残業管理が予測でき超過勤務を防止できる。一度に複数名を管理できるツールとなり、場所や時間を選ばず働くテレワークを支援する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

【国内初】在宅勤務時のログ管理による労務の見える化を実現
テレワークにおける課題「在宅勤務実態の把握」「公正な評価」を解決
http://www.ibs.inte.co.jp/news/2016/09/30/1373/

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kakimoto