ダイバーシティ – 社員教育eラーニング

2016.07.27
ダイバーシティ浸透に向けて

最新のICTや独自の教育手法を駆使したeラーニング、人材育成コンサルティング等を提供する株式会社ライトワークスが、ダイバーシティを推進するためのeラーニング教材の開発を発表した。

このeラーニング教材は、ITサービス大手のSCSK株式会社と、株式会社クオリアとの共同事業となり、ダイバーシティの推進を目指す。

ライトワークスは、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上の支援活動をしている。

ダイバーシティの重要度

ライトワークスが、開発したeラーニングは、SCSK社内の多様な人材の活躍を支援することとなる。SCSK社内のダイバーシティの浸透を図り、企業成長におけるダイバーシティの基本的知識と必要性を社員に向けてeラーニング教育を行う。

ダイバーシティeラーニング教材

eラーニング教材の内容は、ダイバーシティの意味から、求められる背景とテーマについての説明と、企業独自の取り組みと、目標を紹介し、社員が企業の目指すダイバーシティがわかりやすく理解できる教材となっている。また、理解度をテストにてチェックできる構成となっている。

ライトワークスは、企業の求める新領域の教育ニーズに応じた、中間管理職向けや、LGBT理解の教材もリリースが進んでいる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ライトワークス、 SCSK向けにダイバーシティeラーニング教材を開発
https://www.atpress.ne.jp/news/108256

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kakimoto