ネオレックス、非クラウドの勤怠管理システムの限界へ挑む!
2016.05.14
平成28年5月13日、株式会社ネオレックス(以下「ネオレックス」)は、自社のiPad向け勤怠管理アプリ「タブレット タイムレコーダー」向けに新たに「LANアクセス機能」の提供を同日付で開始することを発表した。
この「LANアクセス機能」は、PCからLAN経由でiPad上の「タブレット タイムレコーダー」にアクセスすることを可能とし、データの閲覧・編集ができるようにする機能。
従来、会社の出入り口付近などに設置されたiPadまで行き、直接iPadを操作しなければ、データの閲覧・編集することができなかった。
しかし、この「LANアクセス機能」により、直接iPadを操作することなく、自席のPCから管理者は勤怠データの閲覧・編集が可能となる。
「LANアクセス機能」は、iPadアプリをサーバー化するという技術的な挑戦により実現したという。ランニングコスト不要な買取方式の仕組みを希望するユーザーの声に応えた「非クラウド」でどこまでの快適さと便利さを提供可能なのか、ネオレックスの挑戦は続く。
「タブレット タイムレコーダー」はiPad向け勤怠管理アプリで、「非クラウド」のランニングコスト不要な買取方式の勤怠管理システム。
当然、月額利用料方式ではなく、必要なのは初期費用だけで、3人までなら無料で使用できる。それ以上は、ライセンスで10人単位販売しており、10人ごとに10,800円、50人で使うなら、54,000円となる。
製品のコンセプトおよび技術ともに優秀との高い評価を受け、第28回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウェア部門優秀賞を受賞している。
(画像はプレスリリースより)
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