勤怠データの集計・分析方法が学べる!「Microsoft Power BI 徹底活用セミナー」

2015.03.31
残業が多い部署の洗い出しなども可能に

株式会社クロスキャットは、人事・総務担当者を対象とした「Microsoft Power BI 徹底活用セミナー」を開催する。

同セミナーは日本マイクロソフト株式会社が協賛。テーマは「勤怠データを集計・分析し、近年社会問題となっている長時間残業の問題、36協定違反を未然に防ぐ方法とは?」。Excelでデータ分析が行える「Power BI」の活用方法を紹介し、人事担当者にとってためになる内容となっている。

開催日時は4月16日の16~18時、会場は東京外苑前のKIYOラーニング株式会社セミナールーム。参加費は無料、定員は20人。申し込みはマイクロソフト・イベントサイトより。

データ分析機能と実践的活用事例を紹介

セミナーの講師を務めるのは、「Excel&Power BIによる企業データ分析入門」の著者でもある平井明夫氏。

内容は「Power BIとは何か」から始まり、Power BIを用いて企業データや勤怠データを分析する方法を解説。さらに部門別・個人別に残業時間を精査し、残業状況や36協定違反を調べる方法なども学ぶことができる。

当日は株式会社クロスキャットの商標登録である勤怠管理クラウドCC-BizMateを用いて、勤怠データの収集方法も紹介。また参加者には特典として平井氏の著書がプレゼントされる。

(画像はCC-BizMateのホームページより)

▼外部リンク

CC-BizMate ニュース
http://cc-bizmate.jp/news/articles/20150326.html

マイクロソフト・イベントサイト
https://msevents.microsoft.com/CUI/

マイクロソフト/Power BI for Office 365
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/business/powerbi/

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