KING OF TIMEがカメレオンコードに対応 なりすまし抑制に高い効果
2015.04.02
3月26日、市場シェア1位を誇るクラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」が「カメレオンコード」に対応したことを、株式会社ヒューマンテクノロジーズが発表した。

カメレオンコードとは、簡単に言えばマゼンダ、シアン、イエロー、ブラックの4色を使ったバーコード。
このカメレオンコードをカメラにかざすことによって瞬時に認証を行うことができる。
従来のバーコードのように、接写せずとも認証し、一度に複数のバーコードを認識することも可能だという。
このバーコードは通常のインクジェットプリンターやレーザープリンターなどで印刷発行することができ、認識ハードもWEBカメラからデジタルカメラ、カメラ付きのPADなどが使用できるため、特別なものは必要ない。そのため、低価格で導入できるのも魅力のひとつだ。
今回の「KING OF TIME」でも、iPadのカメラを利用してカメレオンコードを使用するため、コスト面の心配はほとんどない。
ヒューマンテクノロジーズは、このカメレオンコードを使用すれば、タイムカードを打刻する際のなりすましを抑制し、更にインターネット環境がない場合でも使えることができるなど、利便性が大幅にあがるとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
カメレオンコード認証対応!「KING OF TIME」がiPad端末で打刻が可能に!
http://www.kingtime.jp/news/2015/03/25/
勤怠管理クラウドサービス「KING OF TIME」がiPad端末で打刻が可能に!(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/139393
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