クラウドワークス、名刺管理サービス「Sansan」の導入へ

2015.04.04
名刺管理サービス「Sansan」の導入へ

日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供する「クラウドワークス」は、4月1日付けで名刺管理サービス「Sansan」を導入したことを公表した。

Sansanとは

「Sansan」は法人向けクラウド名刺管理システムである。名刺をスマホのアプリやスキャナで読み取ると、入力オペレーターがその情報をデータ化する。

それを企業内で共有することによって、一括した顧客管理が行えるほか、幅広いマーケティングが行え、営業において効率化を図ることが出来るというものだ。

導入の決め手

既に2000社以上の企業で導入されており、名刺管理サービスでは業界1位のシェアを誇っている。

クラウドワークスが今回、導入するにあたって決め手になったものは、簡単な作業で名刺をデータ化できるという効率性、そして社内のさまざまな人脈を共有活用できるところにあったという。

また、人事異動など「Sansan」から配信される情報の活用や、休眠顧客への再取り引きの働きかけなどをメール配信にて行っていくこともしたいとしている。

▼外部リンク

株式会社クラウドワークスが社内人脈を共有し営業強化を図るためクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入
http://jp.sansan.com/casestudy/iid/05_it_web/cid/6607/

記事をシェアする

芦羽遊
芦羽遊