企業と応募者との相思相愛度合いを診断する「モチベーションサーベイ(マゼラン)採用版」が登場
2016.04.01
応募者の入社意志を可視化する
株式会社リンクアンドモチベーションは3月28日、企業向けの採用診断サービス「モチベーションサーベイ(マゼラン)採用版」を発表した。
「モチベーションサーベイ(マゼラン)」とは、同社が過去15年間において、2,350社、56万人を対象に実施してきた「企業と従業員の相思相愛度合い」診断ツール。この分析結果をもとに開発された「採用版」では、「企業と応募者の相思相愛度合い」について測定することが可能だ。
人事戦略は今やどの企業においても最優先課題となっている。同社は、企業と応募者との相性を知ることにより、優秀な人材を効率的に採用できるだけでなく、早期離職を防ぐことにもつながるとしている。

業界初のサーベイで、採用戦略の成否を診断
「モチベーションサーベイ(マゼラン)採用版」では、社会心理学にもとづく分析方法により応募者の性格などを診断。さらに応募者の「期待していた項目」と「満足していた項目」によるマトリクスを作成。応募者の持つ強みや課題などが分かりやすく可視化される。
履歴書や面接だけでは分かりにくい人材イメージを分析し、多角的な診断を可能とする同サービス。企業の採用戦略に合った人材を見つけやすくすることで、より良い採用への近道となりそうだ。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
株式会社リンクアンドモチベーション ニュースリリース
http://www.lmi.ne.jp/news/2016/201603281529949.html
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