人の代わりにロボット接客
2016.03.27
顔識別接客ロボット
ロボットアプリ開発・導入実績のある株式会社ヘッドウォータースが2016年4月1日より顔識別で接客内容を変えられるロボアプリパッケージ「SynApps(シナップス)」の提供をスタートする。
月額3万円からの支払いで、今までのロボットを顔認識機能付きのロボアプリSynApps(シナップス)によって、機能向上ができる。
なぜロボット接客?
人の代わりとしての労働力を目指し、人口減少中の日本の労働力として活躍を狙う。様々な場面でロボットが活躍することができ、運用性・拡張性の高さと、機能も多岐にわたる。
接客ロボットのできること
今回の「SynApps(シナップス)」では人の顔を識別し、接客内容を変えられる機能があることが特徴である。
ロボットが話す言葉や、ロボットが提供する画像・商品情報がWEBシステムより登録できる。また、複数店舗・複数ロボットを一括管理でき、他のシステムやサービスと提携することが可能となる。
これからのロボット接客
ロボット接客において、機械学習エンジンを使用し、使用者について分析・学習・予測できるアプリを拡充することにより企業がロボットを有効利用できるようなサービスを目指す。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
人の顔を識別して接客内容を変えられるロボアプリ「SynApps(シナップス)」を販売開始
http://www.headwaters.co.jp/news/pepper/SynApps.html
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