リクルートジョブズ「ジョブオプ採用管理」に採用業務を効率化する2機能を追加

2016.03.07
クラウドサービス「ジョブオプ採用管理」に新機能追加

1日、株式会社リクルートジョブズは、アルバイト・パート採用向けクラウドサービス「ジョブオプ採用管理」に新機能を提供すると発表した。

新機能追加の背景

飲食店など複数店舗を展開する企業では、各店舗での採用業務の負担も大きいことに加え、本部が各店舗の採用のプロセスを正確に把握することが難しい。

今回のアップデートでは、「効果レポート機能の強化」と「求人媒体発注機能の実装」を行い、本部が店舗の採用状況や課題を「簡単・正確・スピーディ」に把握・管理が可能となった。両機能ともに、「ジョブオプ採用管理」ユーザーに無料で追加提供される。

効果レポート機能の概要

店舗ごとの採用プロセスが画面上で確認できるため、どのプロセスで業務が滞っているのか、改善をすればよいのかが、一目でわかるようになる。採用ホームページの求人原稿別の計測や、応募数や採用人数もワンクリックで可視化される。

求人媒体発注機能の概要

店舗主導でアルバイト・パートの求人広告を発注する場合でも、本部で採用プロセスの把握やコストの管理ができるよう「求人媒体発注機能」でサポートする。

リクルート媒体の求人情報発注に限るが、各発注に対して本部による承認を必要とする設定にカスタマイズすることで、各店舗の発注やコストをリアルタイムに確認できる。

「カンタン操作」で採用業務を効率化

リクルートジョブズは、今後もサービスの使いやすさを追求し、「カンタン操作で採用業務を効率化しながら、応募数・採用率をアップ」を目指したいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

リクルートジョブズ「プレスリリース」
http://www.recruitjobs.co.jp/info/pdf/

記事をシェアする

高野勤一
高野勤一