ICタイムリコーダー、社員マスターを自動で登録できる機能を開発

社員マスターCSVインポート

株式会社オープントーンは、クラウド勤怠管理システム「IC TimeRecoder（ICタイムリコーダー）」において、「社員マスターCSVインポート」機能をリリースしたと2024年2月21日に発表した。社員情報の登録が簡単に行える。

Excelからアップロードするだけ

この新機能は、管理画面からExcelで作られた社員マスターをアップロードするだけで自動的に登録される仕組みなっている。手入力で行うよりも早く、ミスも防ぐことが可能だ。

勤怠管理システムの導入や乗り換え、または従業員が頻繁に入れ替わる職場での社員マスターの登録に利用できる。特に数百人、数千人規模の従業員がいる企業、イベントスタッフなどを扱う企業において労力をかけることなく効率的に管理できるのが特徴だ。

ICタイムリコーダーとは

ICタイムリコーダーは、ICカードのほかブラウザやスマホ、顔認証、音声など企業に合わせて様々な打刻が行える勤怠管理システムだ。

ICカードでの打刻では、PCに接続するICリーダーまたはモバイル型の端末「PiT-21A」の利用でITの知識がなくても簡単に導入できる仕様になっている。

時間外労働や休暇の申請・承認のワークフロー、有給休暇の自動付与、シフト管理や給与ソフトとの連携にも対応する多機能なシステムだ。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社オープントーンのプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000009292.html