中小建設業を支援、管理業務DX化を実現する統合プラットホームをリリース
2024.02.16
働き方改革関連法のソリューション
エイデイケイ富士システム株式会社は、中小建設業向けの働き方改革・DX実現を支援する統合プラットホーム『SiteEye(サイトアイ)』をリリースすると2024年2月14日に発表した。事務所・各現場が情報をシームレスに共有できる。
様々な管理機能を統合したサービス
SiteEyeは、建設業の2024年問題の解決を支援する統合プラットホームだ。
現在提供している出面管理、勤怠管理、工事原価管理、図書管理、工事写真台帳、機材管理それぞれの単独機能をライト版とし、より高度に連携させたものをスタンダード版として2024年4月よりリリースする。
スタンダード版は各機能に加え、営業支援やコミュニケーション機能なども追加する予定だ。またこのスタンダード版に、企業の要望に合わせてカスタマイズできるプロフェッショナル版も順次提供を開始する。
建設業の労働環境を改善する
サービス機能は全て、操作が不慣れな人にも使いやすい仕様となっている。
たとえば機能の1つである出面管理サービスは、ホワイトボードを使う感覚で機材と作業員配置ができ、視覚的にも分かりやすい。また勤怠管理は、出退勤打刻や出勤簿の提出ができるほか、残業時間アラームなどの機能もついており適切な労働時間管理が可能だ。
クラウド型のため、PCだけでなくスマホやタブレットなどのモバイルにも対応している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
エイデイケイ富士システムのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000112247.html
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