クロノスが「オフィスステーション 労務」と勤怠データの連携を開始

2024.01.18
勤怠管理システムと人事労務クラウドソフトが連携

クロノス株式会社が勤怠管理システム「クロノスPerformance」について、1月15日から株式会社エフアンドエムの人事労務クラウドソフト「オフィスステーション 労務」と、勤怠データの連携を開始したことを発表している。

同連携によって「クロノスPerformance」で集計された賃金支払基礎日数が、「オフィスステーション 労務」において退職者に離職票を作成する際に即入力されるようになる。

各従業員の詳細な勤怠情報が保存されている同勤怠管理システムから、「オフィスステーション 労務」に最大2年分の勤怠データを瞬時に送信できるため、業務の効率化につなげることが可能だ。

さまざまなツールと連携し、勤怠データの管理が可能

「クロノスPerformance」は打刻から勤怠集計、給与ソフトとの連携などが可能で、残業を抑止するためのアラート機能や勤務間インターバル制度にも対応。勤務形態に合わせて柔軟に勤怠に関するデータ管理ができ、業務効率の改善を実現する。

2023年12月6日時点で累計導入社数は10,149社に上り、多くの企業に選ばれる勤怠管理システムとなっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

クロノス株式会社 プレスリリース
https://www.xronos-inc.co.jp/

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高野勤一
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