「freee人事労務」で勤怠部門管理者権限機能の提供を開始
2023.12.27
勤怠部門管理者権限機能の提供を開始
freee株式会社が、提供する「freee人事労務」で勤怠部門管理者権限機能の提供を開始したと、12月20日に発表している。
これまで勤怠管理においては現場のチェック強化や負荷分散の観点から、部門長や拠点長に配下従業員の管理を任せたいというケースがあったが、配下従業員の勤怠情報のみを閲覧・編集することができなかった。
そこで「freee人事労務」の勤怠部門管理者権限機能では、特定部門に属する従業員の勤怠情報のみを閲覧・編集可能にした。現場の勤怠チェックが強化され、業務分散で労務担当者の負荷軽減に寄与する。
勤怠管理や給与計算、労務手続きなどにワンストップ対応
freee株式会社は、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」をビジョンに掲げており、だれでも自由かつ自然体で経営できる環境の構築を目指し、「統合型経営プラットフォーム」の開発・提供を行う。
「freee人事労務」は、勤怠管理や給与計算、労務手続きなどにワンストップ対応できるサービスで、連続する業務を連携し、転記や手作業をなくすことで、ミスや手間を大幅に削減することが可能だ。
freee株式会社は今後、勤怠部門管理者権限機能の提供だけでなく、給与なども含めた機能制限をカスタマイズし、権限化できる機能の提供も予定している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
freee人事労務
https://www.freee.co.jp/hr/
freee株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001359.000006428.html
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