JALが「採用管理システムsonar ATS」を導入

人財の採用を目指した環境構築に向けて導入

Thinkings株式会社が、提供する「採用管理システムsonar ATS」について、日本航空株式会社（以下、JAL）に導入されたことを12月12日に発表した。

JALでは、「世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループ」を実現すべく、多様な価値観を尊重し、新たな価値創造に挑戦・変革を起こす人財の採用・育成を行っており今回、人財の採用を目指した環境構築に向けて「採用管理システムsonar ATS」の導入に踏み切った。

そこで「新卒、中途採用の一元管理」や、「データの集計、可視化」、「選考フロー設定の柔軟性」を実現できる「採用管理システムsonar ATS」の導入を決定。工数削減や対応の自動化を実現し、応募者と向き合う時間を増やし、オンデーズの選考はスムーズで安心と感じてもらえるような対応を目指す。

さまざまなツールとの連携やデータの取り込みが可能

「採用管理システムsonar ATS」は、各種オペレーションの自動化やデータ集計といった採用業務をデジタル化し、“より良い採用活動”を実現する採用管理システムだ。

新卒・中途問わず、各応募経路からの候補者データを一元管理し、応募書類の管理や選考案内の連絡といった煩雑な作業を自動化し、採用業務の効率化に寄与する。

Microsoft TeamsやSmartHR、LINEなど、さまざまなツールとの連携やデータの取り込みが可能。新卒採用・中途採用に必要な機能が、全て搭載されているため、効率的な運用・管理ができる。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

Thinkings株式会社プレスリリース
https://thinkings.co.jp/news/20231212_jal/