勤務シフト自動作成サービス、複数事業所の状況を可視化・分析できる新ツールリリース
2023.08.05
「Shiftmation INSIGHT」ベータ版
株式会社シフトメーション(旧アクシバース)は、勤務シフト自動作成サービスShiftmationにおいて、複数事業所の状況を可視化・分析できる新サービス「Shiftmation INSIGHT」のベータ版をリリースしたと2023年8月1日より発表した。
Shiftmationとは
Shiftmationは、人工知能が5秒でシフトを自動作成するシステム。スタッフはそれぞれ希望する勤務日をスマホのカレンダーからタップするだけ、管理者は自動作成ボタンを押すだけでシフト案を作成する。条件設定や公平性も配慮したシフト作成が可能だ。
今回新しくリリースした「Shiftmation INSIGHT」は、複数拠点の情報を横断的に可視化・分析できるサービスだ。
複数拠点のデータを横断的に可視化
事業所を複数持つ事業・店舗などはバラバラの報告データはあるものの、全体の状況を把握するのが難しくデータを経営戦略に活かすのが難しいと感じているところもある。
同サービスにより、事業所の情報をグラフ化して比較・参照できるようになる。エリアや雇用形態などの絞り込みも可能で、経営改善に役立てられるのが大きなメリットだ。
2023年8月1日より10月末日までの3か月間、同社ではサービスを無料で体験できる先行登録の申し込みを受け付けている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シフトメーションのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000016327.html
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