クラウド勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」、「時間有休管理機能」を追加

新機能「時間有休管理機能」を追加

株式会社オープントーン（以下、オープントーン）が、クラウド勤怠管理システム「ICタイムリコーダー」に新機能「時間有休管理機能」を、9月に追加する予定だ。

「ICタイムリコーダー」は、ICカードを使用したクラウド型勤怠管理システムで、ブラウザやスマホ、顔認証、Amazon Alexa対応スマートスピーカーから音声打刻にも対応。勤怠管理だけでなく、多彩な機能を備えていることも特徴の1つだ。

「時間有休管理機能」は、1年に5日分を限度として時間単位で年次有給休暇の取得を認める制度「時間単位の年次有給休暇」を管理する機能だ。管理者にとって有給残数や繰り越し計算などの管理が複雑となっていたが、同機能で計算の自動化と確認しやすい画面にすることで、管理負担の削減に寄与する。

店舗の勤怠状況やシフト管理など、ワンストップで確認

「ICタイムリコーダー」では、スマホやブラウザから出退勤ができるため、最適な在宅勤務を実現。休暇や残業申請もペーパーレス化することが可能だ。

店舗の勤怠状況やシフト管理など、ワンストップで確認でき、各種給与ソフトとの連携も可能。低コストで導入、導入後も無料でサポートが受けられるクラウド型勤怠管理システムとなっている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社オープントーンプレスリリース
https://web.ic-tr.jp/blog/news_release/press4/

株式会社オープントーンのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000009292.html