「freee人事労務」のモバイルアプリが英語表示可能に

全てのユーザーが言語を問わず利用可能な状態に

freee株式会社が、iOS版モバイルアプリ「freee人事労務」の英語表示を可能にしたと、5月18日に発表している。

freee株式会社は、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」をビジョンに掲げており、だれでも自由かつ自然体で経営できる環境の構築を目指し、「統合型経営プラットフォーム」の開発・提供を行う。

今回、多くの従業員が利用するクラウド型ソフトウェア「freee人事労務」のiOS版モバイルアプリを、全てのユーザーが言語を問わず利用可能な状態にするべく、英語表示させられるようにした。

勤怠管理や労務手続きなどを一気通貫で行えるサービス

同クラウド型ソフトウェアは、勤怠管理や給与計算、労務手続きなどを一気通貫で行えるサービスだ。

freee株式会社は今後、Android版モバイルアプリでも英語表示を可能にする予定（近日公開を予定）。2024年4月の「働き方改革関連法」施行による労働時間の上限規制などで発生する問題「2024年問題」への対応を見据え、業種特化（医療・建設・運輸業界）の機能提供を強化していく方針も明らかにした。

（画像はプレスリリースより）

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