「ジンジャー人事労務」、雇用区分に応じて社員番号を自動採番する機能を実装

2023.01.09
人事情報を一元管理できる『ジンジャー人事労務』

jinjer株式会社は、2023年1月6日、同社が提供しているバックオフィス向けクラウドサービス『ジンジャー人事労務』にて社員番号自動採番機能を実装した。

『ジンジャー人事労務』は、人事業務のペーパーレス化と共に人事情報の一元管理も可能にするクラウドサービス。今回実装された社員番号自動採番機能は、従業員の雇用区分に応じて社員番号を自動で採番するものとなっている。

設定したルールに基づき社員番号を自動で採番

『ジンジャー人事労務』は、バックオフィス業務全般の効率化を支援する同社サービス『ジンジャー』の一部として提供されている。労務手続き/年調収集/雇用契約などをペーパーレス化し、また社内のあらゆる人事情報を一元管理することで人員配置/育成計画/モチベーション管理なども可能にしている。

今回『ジンジャー人事労務』にて実装された社員番号自動採番機能は、従業員の雇用区分ごとに社員番号の自動採番ルールを設定できるというもの。従業員を新規登録する際は、設定したこの自動採番ルールに基づく形で同サービスが社員番号を自動で採番する。

人事労務担当者の業務負荷軽減を支援

同サービスの社員番号自動採番機能では、接頭文字/接尾文字および4種類の差し込み変数を組み合わせる形で、社員番号を採番する。利用企業は、雇用区分に加えて入社申請における採番タイミング(承認時/申請時)を設定することもできる。

同社はこの社員番号自動採番機能により、人事労務担当者の業務負荷軽減を支援するとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

人事労務管理サービス『ジンジャー人事労務』 社員番号自動採番機能を実装 – jinjer株式会社
https://jinjer.co.jp/news/post-5876/

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